日時 11月16日(水)12:15~
場所 福野産業文化会館2F
今回の例会は、健康づくり例会として、NPO法人富山スポーツコミュニケーションズ 理事長 佐伯 仁史 様をゲストにお迎えして、スピーチをしていただきました。
健康づくり例会では、ニュースポーツ体験などをすることが多かったのですが、健康づくりに繋がるスポーツ環境についての知識を得ることも大事なことであるということから今回のゲストスピーチを企画しました。
高校の体育教師の傍ら、富山県サッカー協会特任理事として、Jリーグリーグを目指す県民クラブを創設され、現在のカターレ富山の誕生に尽力されました。その後は、スポーツが媒体となり、人と人を繋ぎ、社会の課題をスポーツの潜在能力で克服、スポーツの魅力や価値を高めるための「スポーツ観戦お出かけ支援金」や「観戦おもてなしデー」「病因ビューイング」などの事業も展開しておられます。
『スポーツをするだけではなく、社会貢献もする。』『健康は体を動かすだけではなく、環境も大事である。スポーツコミュニティを増やし、人と人を繋ぐウエルビューイングな社会を推進したい。』という言葉が印象的でした。
サッカーのワールドカップでの盛り上がりを見てもわかりますが、プレーヤー、サポーター(ファン)、スポンサーなどが一体になり地域を元気にする起爆剤として、スポーツで富山が熱くなればいいですね。
会長あいさつ L.新井 外弘
MJF寄付金アワード贈呈 L.杉木 徹
出産祝い贈呈 L.樋口 和博
ゲスト
NPO法人富山スポーツコミュニケーション
理事長 佐伯 仁史 様
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