３ゾーン合同アクティビティ「南砺市へポータブル電源寄贈」

 　　　　　　　　　日時　１２月１４日（水）１６：３０～

　　　　　　　　　 場所　南砺市役所　市長室

今年度の３ゾーン合同アクティビティとして「災害支援用ポータブル電源２台、ソーラーパネル１台」を南砺市に寄贈しました。

毎年行なっている３ゾーン合同の事業ですが、片山和行３ゾーン・チェアパーソンの「地域に役立つライオンズクラブという概念から、災害支援に関する事業をしたい」という意向で南砺市と協議を重ね決定しました。今年度は、両クラブ会員からの協力金に併せて、砺波ライオンズクラブ会長杯ゴルフ大会のチャリティー募金の一部と３ゾーン協力金も拠出してのアクティビティとなりました。

贈呈式には３ゾーン・チェアパーソン Ｌ．片山 和行、砺波ライオンズクラブ会長 Ｌ．新井 外弘、となみセントラルライオンズクラブ会長 Ｌ．下保 正信、地区委員 Ｌ．江上 　勝が出席し、当クラブのメンバーでもあります田中 幹夫  南砺市長に寄贈してきました。

贈呈式後の歓談の中で、災害支援に関する現状等を伺いましたが「ライオンズクラブと社会福祉協議会が災害協定を結んでいるが、実際に災害が起こった時にボランティアセンターなどで何をしたらいいか見当もつかない。せっかく結んだ災害協定を存分に生かすためにも防災訓練などを行ってほしい。」というような話もしてきました。

このポータブル電源等が使われないことが一番ですが「備えあれば憂いなし」の言葉のように、地域の安心のためにライオンズクラブとしてできる限り備えるというところにも協力をしていかなくてはと改めて感じました。

記念写真

L.江上   　 　L.下保    　　田中市長　  　  L.片山　  　  Ｌ.新井

目録贈呈

ポータブル電源２台　ソーラーパネル１台

歓談風景

となみ衛星通信テレビ（ＴＳＴ）

「ぐるっとなみ野ウィークリー」で放映されました。

インタビュー

片山和行３ゾーン・チェアパーソン

新井会長

江上地区委員

田中南砺市長

電源１台でスマートフォン３０台分の充電が可能

第1383回通常例会

　　　　　　　　　　　日時　１２月７日（水）１２：１５～

　　　　　　　　　　　場所　福野産業文化会館２F

今回の例会では、ゲストに（一社）やなせ空き家ねっと 　代表理事の長谷川　徹 様をお迎えして『持続可能な地域に向けた新たな空き家対策の取り組みについて』と題してお話しをしていただきました。

空き家を抱える所有者、今後空き家になる可能性が高い独居高齢者世帯の住宅所有者等と、地域の安全対策や防災対策・地域振興等に懸念を示している行政・自治会等との連携を図り、人が住むことで地区の活性化、経済活動を創出することを目的として、いろいろな活動をされているということです。

地元の獅子舞を何とか存続したいという思いから始められ、これ以上空き家を増やさないように、空き家の手入れをしたり、老朽化した空き家のメンテナンス・解体等のサポート、空き家所有者等の相談窓口業務など多岐にわたって事業を展開されています。お話の中で「空き家対策に大事なのは家族で話し合う機会を持つことが大事である。」と言われましたが、核家族化が進んでいる昨今、家族での話し合いの場をなかなか持てないのが現状かもしれませんね。

少ない時間の中で、身近な問題をわかりやすく説明していただき、メンバーからは「もっと聞きたい！」という声が出ていました。

会長あいさつ　Ｌ．新井　外弘

ゲスト

長谷川　徹 様

今日のお弁当😋

１１月度・愛の一声運動パート１、パート２

                       日時　１１月   ９日（水）７：３０～

　　　                       １１月３０日（水）７：４５～

                       場所　福野小学校、城端小学校

毎月１回、福野小学校正面玄関前と周辺交差点で行なっている、朝のあいさつと交通安全街頭指導を兼ねた「愛の一声運動」ですが、今月はパート２として、城端小学校正面玄関前でも行いました。今回も子どもたちから元気をもらってきました。

城端小学校では初めての試みで、子どもたちの反応が心配でしたが、地元のメンバーを中心に行なったこともあり、とても気持ちの良いあいさつが聞こえてきました。今年度の城端小学校でのあいさつ運動は２回だけなのですが、今後の継続事業としてもう少し多くできたらいいなと思いました。

《 パート１ 》

福野小学校での様子

《 パート２ 》

城端小学校での様子

第1382回健康づくり例会

                        日時　１１月１６日（水）１２：１５～

                        場所　福野産業文化会館２F

今回の例会は、健康づくり例会として、ＮＰＯ法人富山スポーツコミュニケーションズ　理事長　佐伯  仁史 様をゲストにお迎えして、スピーチをしていただきました。

健康づくり例会では、ニュースポーツ体験などをすることが多かったのですが、健康づくりに繋がるスポーツ環境についての知識を得ることも大事なことであるということから今回のゲストスピーチを企画しました。

高校の体育教師の傍ら、富山県サッカー協会特任理事として、Ｊリーグリーグを目指す県民クラブを創設され、現在のカターレ富山の誕生に尽力されました。その後は、スポーツが媒体となり、人と人を繋ぎ、社会の課題をスポーツの潜在能力で克服、スポーツの魅力や価値を高めるための「スポーツ観戦お出かけ支援金」や「観戦おもてなしデー」「病因ビューイング」などの事業も展開しておられます。

『スポーツをするだけではなく、社会貢献もする。』『健康は体を動かすだけではなく、環境も大事である。スポーツコミュニティを増やし、人と人を繋ぐウエルビューイングな社会を推進したい。』という言葉が印象的でした。

サッカーのワールドカップでの盛り上がりを見てもわかりますが、プレーヤー、サポーター（ファン）、スポンサーなどが一体になり地域を元気にする起爆剤として、スポーツで富山が熱くなればいいですね。

会長あいさつ　Ｌ.新井 　外弘

ＭＪＦ寄付金アワード贈呈　Ｌ．杉木　　徹

出産祝い贈呈　Ｌ．樋口　和博

ゲスト　

NPO法人富山スポーツコミュニケーション

理事長　佐伯  仁史 様

愛の菊まつり献血

 　　　　　　　　　　日時　１１月３日（木）９：００～

　　　　　　　　　　 場所　ショッピング  ア・ミュー

毎年恒例の「愛の菊まつり献血」を実施しました。お天気の良い休日にも拘らず、献血のために開店前から待っていてくださった方が多かったように思います。

いつもは、受付から採血まで１時間くらい待っていただくこともあるのですが、今回は受付に来てくださる方のタイミングが良かったのか、スムーズに待ち時間もなく献血していただけました。待ち時間を聞かれて「１時間くらいかな…」と答えたら「じゃあやめとくわ！」って言われることが多かったので、毎回このような流れだといいなと思いました。

今回の献血から、予約もできるようになったそうです。これから献血のお願いするときには、そのことも伝えていかなければならないですね。

　　献血者　２００ｍｌ　　１名

　　　　　　４００ｍｌ　６９名　　（受付者　７６名）

多くの協力、ありがとうございました。

開始前の打合せ

会長　Ｌ.新井　外弘

久ふりにできて良かったですね！！

Ｌ.岩崎　弥一

第1381回通常例会

　　　　　　　　　日時　１１月２日（火）１２：１５～

　　　　　　　　　場所　福野産業文化会館２F

今回は、ゲストに株式会社カターレ富山 代表取締役社長  左伴 繁雄 様をお迎えしてスピーチをしていただきました。 「ファンを大事にする再建請負人」とも称されている経営手腕、クラブの経営改善などに努められた経緯や、企業と連携した地域貢献に力を入れて発信力強化に力を入れ多くの人にクラブを知ってもらえたことなど、多岐にわたってクラブの現状をお話しいただきました。県民球団であるカターレ富山がＪ２に上がるためには、県民のもっともっと大きな後押しがいるということがわかり、少しでも協力できればと思いました。

会長あいさつ　Ｌ.新井　外弘

（株）カターレ富山 

代表取締役社長   左伴　繁雄 様

今日のお弁当

第1380回通常例会

 　　　　　　　　日時　１０月１９日（水）１２：１５～

　　　　　　　　 場所　福野産業文化会館２Ｆ

今回の例会は、８月の第二例会以降、久しぶりに例会場に戻って行われました。今年度会計であるＬ.花島 直浩（㈲花島精肉本店　代表取締役）に「食欲の秋、食育の秋、食肉の秋」と題して、会員スピーチをしていただきました。食肉についての部位やランクのことをはじめとして、肉に関するいろいろなお話を興味深く聞かせていただきました。質問コーナーでは、お父様のＬ．花島 榮一からの補足説明もありました。スピーチを聞きながら、おいしいお肉を食べたくなったのは私だけでしょうか？

開会ゴング

会員スピーチ

Ｌ．花島　直浩

テール・ツイスタータイム

ＴＬ代理　花島会計

今日は大忙しですね！！

今日は久々に例会場でお弁当も食べました😋

原町ライオンズクラブ チャーターナイト５０周年記念式典

  　　　　　 日時　１０月１５日（土）１７：００～

　　　　　　場所　ホテル丸屋

福島県南相馬市にある原町ＬＣのチャーターナイト５０周年記念式典にお招きいただき出席してきました。４５周年記念式典にもお招きいただいたのですが、式典会場のホテルも新しくなり、周辺地域もさらに整備が進んでいました。

久しぶりにお会いした原町ＬＣのメンバーの皆さんはとても歓待してくださり、前回伺った時の楽しい思い出が蘇ってきました。

法螺貝による開式の合図には、初めて見る光景にとても厳かな演出で感動を覚えました。いろいろ工夫された式典、それぞれのやり方があるということを教えをいただいてきました。

原町ＬＣでは、次年度にガバナーを輩出（門馬　弘第一副地区ガバナー）されます。式典には地区ガバナーを始めとする大勢の名誉顧問もご臨席され、二年後にガバナーを輩出するクラブとして交流の輪を広げることができたことにも感謝しております。

また、式典でおなじテーブルになった、高井戸ＬＣ（東京都）、玉川ＬＣ（福島県）、白河小峰ＬＣ（福島県）のメンバーの皆さんとは、和気藹々と楽しく情報交換をさせていただき、初めて会ったとは思えないほど盛りあがっていました。

前回同様、二次会・三次会も準備していただき、こちらの６０周年には、お返しが出来るか？というほど楽しい時間を過ごさせていただきました。

原町ＬＣの皆さん、お世話になりました。３年後の当クラブの６０周年記念式典には、大勢でお越しください。お待ちしております！！

Ｌ杉木　　Ｌ新井　　　Ｌ江上　　Ｌ笹嶋

相馬野馬礼貝

石澤３３２－Ｄ地区ガバナー　門馬第一副地区ガバナーと共に

高井戸ＬＣ、玉川ＬＣ、白河小峰ＬＣのメンバーと📷

翌日観光🐎